キンメ、アコウなど深場釣りはいっぱい釣れて楽しいけど、仕掛け作りが大変！市販の仕掛けかった掛け枠もいっぱい余っているし、、、！！とお嘆きの方に朗報です。

サンゴ堂にお持ちの掛け枠をお持ち込みください。約１週間でご指定の針数で仕掛けをお造りいたします。（※お急ぎの方はご相談ください）
金額も１０本当たり５７０円！２０本でも１１４０円です。

近場キンメ仕様（大島、伊豆半島、房総半島近辺、主に伊東・稲取、大島、外房方面の近場キンメ釣り、相模湾の近場アコウ釣りに適しています）


○白ムツ針　１９号　キンメ、アコウ両方狙えるサイズです）
○幹糸３０号（１、５m）　　　キンメでもアコウでも標準的な幹サイズですね。
○ハリス１６号（８５cm）　　キンメ、アコウにも対応できます。
○サルカンは松葉サルカンの４×５を使用しています。コスト下げるためにメッキがかかってないので繰り返しの使用には向いていません。ここは割り切ってください。



針は１本当たりの金額です。お好きな本数の合計をいれてください。（１０本、以上５本単位となります。枠によってはご希望の本数が巻ききれない場合もあります。）
枠はこちらに発送いただくか、お持ち込みになります。また、別途掛け枠も販売しておりますのでこちらも一緒にご注文いただければ巻いて発送いたします。メール等でご連絡ください。

また「ども太さの仕掛けがよいかわからない？」という方は行かれる船宿、港、場所などを言っていただければこちらで経験豊富なたけ店長が最適な仕様をアドバイスさせていただきますのでお気軽におたずね、もしくはお任せください。

捨て糸は仕掛けの針数やお客さまの狙い、場所に応じて１～４ヒロで調整します。（基本的に１4号です）

掛枠によってはバーが曲がってしまい巻くことが困難なものがあります（最悪そのまま餌付けているときとかに棒が外れてしまいます）　その場合、お客様にご連絡とり枠を購入していただくことがありますので予めご了承ください。

巻き方は、たけ店長自らが大島のキンメ漁師から直伝された万能スタイルの巻き方。投入時のひっかかりは発生せず、確実に投入できます。仕掛けの両端は極太のゴムでしっかり固定しておきますので、保管中にほつれてバラバラになる心配もありません。
尚、針数につきましては、市販の木枠で最高３０本。ステンレスタイプの掛け枠については最高３５本セットすることができます。）
だいたい１日標準的には投入７回。予備含めて8組～10組持参するといいと思います。 朝の１～２流しは針数を多めに流すと効果的なので、たとえば木枠を８ケ持ち込まれたら２組が３０本。２組が２５本、残り４組２０本。などと針数をいろいろかえて頼まれるお客さまがほとんどです。またリールのパワーや道糸の太さも関係しますので、ご自分のタックルや、行く場所、船宿などを、たけ店長に相談してみてください。

枠に巻かずに仕掛けだけ欲しいという方はボビンに巻いてお出しすることも可能ですのでご相談ください。