ジグの発想から企画された集魚オモリ!
実際にジグなどで使われているカラーリングとコーティングをしました。
太陽光線より紫外線のほうが水中を通過します。深場の魚ほど太陽光線ではなく、紫外線で獲物を認識しています。 人間は紫外線は認識できませんが、魚の紫外線認識率は非常に高いんです。
イカでも人間がクリアに見える、ケイムラカラーを水深200mでもちゃんと認識してますよね。
油壷の水族館でも魚が算数の問題を答えるというショーは魚の紫外線認識を使ったカラクリです。
仕掛が落下している時は、オモリを目掛けて魚が追走します。
棚でとめると、このオモリがキラキラを小魚を演出してアピールします!
こだわったのはアイ(目)。魚はやはりアイ(目)を狙ってきます。アイ(目)がないジグは食いが極端に落ちます。
それぞれレッドアイ、ブルーアイをあしらっております。
しかも、オモリでキラキラするオモリは過去あれど、紫外線反応は業界初!
TOHOの特殊蛍光体をコーティングしました。
カラーはジグなどでも人気あるキャンディカラー。ピンクとブルーの2個セットです。号数をお選びください。(120~150号)
特にカツオ・メジ・ヒラマサ・ワラサ・シマアジ・ヒラメ・ムギイカ などにお薦めです!
通常の小田原オモリとは段違いの
紫外線反応!
形状は一般的な胴付き型ですが、最大の特徴は潮切り用のフィンがついていることです。
これによって落下スピードを速め、錘の回転を防ぎます。
鉛は柔らかいのでちょっとぶつけると曲がってしまいます。100号位のオモリなら楽に手で曲げることができると思います。
当然、曲がったオモリはずーっと回転しながら上げ下げされます。
仕掛が撚れたり、絡んだりというのはこのオモリがぐるぐる回転してしまうことでのトラブルが多いんです。
イカ釣りなどは仕掛が回ってしまったら乗るものも乗りません!
南西諸島などでは潮がいつも速いので、この潮切りタイプの胴付きオモリを使うのが一般的です。
ピンクキャンディとブルーキャンディ 2色で1セットの販売となります。