剛樹の青物スタンディングロッドの新製品! 銭洲遠征船を含め、遠征釣りで最も使われているモデルです。 前モデルのマジックバイトバイトより強く、縦繊維をより細く。およそ30倍の密度の素材を使っております。 それによりパワー・粘り・感度が20%アップ! 重量も20~30gの軽量化に成功しました。 プロトタイプのテストでは50号のハリスをブチブチ切ってしまうくらい強すぎて改良に改良を重ねて作り上げました。 いままでマジックバイトを使っていた方が持つと「細い!」と第一印象を持つと思います。 おそらく感覚的にはマジックバイトより柔らかい感じがすると思いますが、クソがつくくらいの腰の粘りで大物相手でもガンガンいけます。 穂先の部分もより柔らかく喰い込みさせやすくなりました。こういう竿は穂先柔らかくし過ぎると振動数が減ってしまうので感度が落ちてしまうのですが、30倍密度の素材により柔らかくしても感度が向上しております。 バット形状は従来と同じタイプです。 強度アップしながら軽量化に成功して新しくなりました。 シリーズ中最も人気があるのはSR、モロコ、カンパチ、キハダなどオールラウンダー的な位置づけで出荷総数の8割以上がこのSRモデルというくらいぶっちぎりの人気を誇っております。迷ったらとにかくSR。 値段はマジックバイトより多少アップしておりますが、持った感じでもう細い!というくらい印象が違います。ひと昔前のスタンディングバイトやGハンティングとはもうまったく次元が違うモデルに仕上がっております。是非、店頭でお手にとって体感してみてください。
剛樹を語る上で一番の特徴といえば・・・100%グラスムクではない!ということ。 ・剛樹ロッドはオーダーによる受注生産となります。
中心素材はグラスムクソリッドであってもケブラーやカーボン、ボロンやチタンなどの剛性素材を一体形成することで、他のグラスムク竿では絶対にでない、高い反発力と感度を実現しています。
これによってグラムムク竿とは思えないような持ち重りのない、シャープな仕上がりによる大幅な軽量化を実現。 そしてなにより、大物とのスタンディングファイトでは、反発係数をもたないグラス素材とは異なり、まるでカーボン竿のような竿が魚を浮かす!というような感覚をえられると思います。
また、トップ部にはチタンなどの最先端素材を編み込むことで、驚くほどの高感度を実現。付け餌がとられるような繊細な当たりや、活き餌釣りでの餌が怯える様子まで手にとるよにわかります。
竿がドッカン!と突っ込むまでアタリがわからないという、ドッカンムク竿とは異次元の感度と操作性。
数々の達人が集う、遠征大物釣りスタンディングファイトでの堂々使用率NO.1の剛樹。
他のムク竿とは異なる、ガンガン大物を浮かす驚異的なパワーと腰を是非体験してみてください。
・店頭の在庫がない場合もございますのでご了承ください。
・店頭在庫状況についてはお気軽に電話などでお問い合わせください。(TEL 03-6805-1501)
・カラーオーダーの方はサンゴ堂トップページの左下にある「剛樹カラーサンプル」からお選びいただくか、オーダー書をダウンロード、ご記入の上、FAXでお送りください。(FAX
03-6805-1402)
・価格は店頭在庫品でもカラーオーダーでも同じ価格になります。
・カラーオーダーの場合は納期約一ヶ月半~二ケ月半位となります。
・「剛樹カラーサンプル」から希望カラーを選択された場合は備考欄にカラー番号などをご記入ください。(アルミバット、ガイドのカラーもご記入ください)
・通信販売の場合はカード決済、または代金の銀行振込み確認後の製作となります。(代引きはご利用できません。ご注意ください)。
・なおカラーオーダーの詳細についてはご注文後、メールもしくは電話にて確認をとらせていただきます。
電話でのご相談もできます。ヒアリングしながらカラーをアドバイスさせていただきます。
詳細打合せ希望の方はご注文の際に携帯番号などを書いて頂くとスムーズに打ち合わせができるかと思います。