剛樹のNEWコマセ真鯛モデル「マイスターヴェルクMADAI」。
とにかくスリムで細い!タチウオ竿か?位のインパクトがあります。
現在主流の釣法、「誘い上げ」「落とし込み」この両局面に対応できる穂先の動き。いい竿だと思います。
腰が強めでシャープ感を出しながら、穂先にかけて3タイプの硬さがあるという感じです。
インビクタとどう違うか? インビクタは全体的にカーボンティックな張りが強いモデル。マイスターヴェルクは腰は強いんだけど、穂先にかけては従来の跳ねを抑える喰い込みの良さ。簡単に言えばそんな感じだと思います。
長さは235/255/270。 235はインビクタ真鯛で235が出たのでバッティングしてしまいますが、235なら店長的にはインビクタ推し。マイスターヴェルクで一番人気になりそうなのが255。いままでの235感覚で扱えます。270はバットジョイントモデル。その分重くなりますが、どうせ持たないし・・・という方にはお勧めです。
硬さは3種類。SS/T1/T2。 今回SSが初登場。置き竿派なら迷わずSSです。従来のパラドックス真鯛の後継モデルという感じ。パラドックスをコマセ振りやすくシャープにした感があります。
たけ店長的な推しはT1。置き竿でも良し、誘い上げ、落とし込みもできる優等生モデルだと思います。
T2はパワータイプ。ワラサ食ってもいける胴の強さ。大鯛のツッコミを竿だけで凌ぐ強さ。癖が強いまさに、置き竿などせん!と漢仕様のモデルです。
ハリスはどのモデルも2~8号対応、オモリ負荷 はSSとT1は20~80号。T2は50~80号となっております。
重さ、先径、元径などのスペック公開はもう少々お待ちください。
剛樹を語る上で一番の特徴といえば・・・100%グラスムクではない!ということ。 ・剛樹ロッドはオーダーによる受注生産となります。
中心素材はグラスムクソリッドであってもケブラーやカーボン、ボロンやチタンなどの剛性素材を一体形成することで、他のグラスムク竿では絶対にでない、高い反発力と感度を実現しています。
これによってグラムムク竿とは思えないような持ち重りのない、シャープな仕上がりによる大幅な軽量化を実現。 そしてなにより、大物とのスタンディングファイトでは、反発係数をもたないグラス素材とは異なり、まるでカーボン竿のような竿が魚を浮かす!というような感覚をえられると思います。
また、トップ部にはチタンなどの最先端素材を編み込むことで、驚くほどの高感度を実現。付け餌がとられるような繊細な当たりや、活き餌釣りでの餌が怯える様子まで手にとるよにわかります。
竿がドッカン!と突っ込むまでアタリがわからないという、ドッカンムク竿とは異次元の感度と操作性。
数々の達人が集う、遠征大物釣りスタンディングファイトでの堂々使用率NO.1の剛樹。
他のムク竿とは異なる、ガンガン大物を浮かす驚異的なパワーと腰を是非体験してみてください。
・店頭の在庫がない場合もございますのでご了承ください。
・店頭在庫状況についてはお気軽に電話などでお問い合わせください。(TEL 03-6805-1501)
・カラーオーダーの方はサンゴ堂トップページの左下にある「剛樹カラーサンプル」からお選びいただくか、オーダー書をダウンロード、ご記入の上、FAXでお送りください。(FAX
03-6805-1402)
・価格は店頭在庫品でもカラーオーダーでも同じ価格になります。
・カラーオーダーの場合は納期約一ヶ月半~二ケ月半位となります。
・「剛樹カラーサンプル」から希望カラーを選択された場合は備考欄にカラー番号などをご記入ください。(アルミバット、ガイドのカラーもご記入ください)
・通信販売の場合はカード決済、または代金の銀行振込み確認後の製作となります。(代引きはご利用できません。ご注意ください)。
・なおカラーオーダーの詳細についてはご注文後、メールもしくは電話にて確認をとらせていただきます。
電話でのご相談もできます。ヒアリングしながらカラーをアドバイスさせていただきます。
詳細打合せ希望の方はご注文の際に携帯番号などを書いて頂くとスムーズに打ち合わせができるかと思います。