インターフックのカンパチ、ヒラマサなどの大物泳がせ釣り用針です。おそらくハリス30号位のゼニスでのライトタックル泳がせカンパチ釣りでは一番使われている針だと思います。 他メーカーの大物系針より、若干ネムリが入っていてバレにくいのが人気の理由です。 たけ店長も愛用してますが、ヒネリもなく、いいところに刺さっており本当にいい針だと思います。 よく釣りあげた魚を船底においていると、暴れて針が外ることがあります。 そういう針は要注意。 ファイト中に外れます。 いい針でいい処に刺さるとペンチで抜こうにもなかなか抜けません。 そういう意識をもって釣りあげた魚を見てください。
針の大きさの目安ですが、たけ店長的にはハリス40号で針22号、ハリス50号で針25号、ハリス60号で針28号、ハリス80号で針30号というくらいのバランスです。 もちろん、個人的な感覚ですので、それより大きくする方もいますし、小さくする方もいらっしゃると思いますが、大物の達人になればなるほど針は大きくする傾向があります。(逆に初心者の方ほど針を小さくする傾向が強い) バレる、針掛かりしない! = 針が小さすぎ のパターンが多いですのでご注意ください。