シマノの名器、軽い!強い!安い!の3拍子そろったオシアジガーが剛性を増して復活です! 4000番だけですが、PE8号であれば400-500m、10号で300m、12号で200-250m巻くことができます。 ギヤ比がパワー重視の1:4.4 の4000と1:5のスピード重視の4000HGがあります。外観は同じです。 ドラッグも18㎏まで入るようになりました。 前モデルより3㎏程度アップだと思います。 どちらがいいのか?旧オシアジガー4000/5000は1:6のモデルがありましたが、今回はHGといっても1:5 旧オシアジガーのパワータイプと同じです。 カンパチなどのライトタックル泳がせであれば1:4.4、キハダ狙いなら1.:5のほうをお勧めです。 ほんと微妙な差なのでどちら選んでもどちらも有だと思います。 たけ店長的にはハイギヤ嫌いじゃないのでHGかなぁ・・・
ジギング用ベイトリールの王道・オシアジガーに、深海や離島の大物に対応する4000番が新登場。コンセプトは「コンパクト&高ラインキャパシティ」。PE3号×1200mの糸巻量を誇りながらも、パーミングサイドの外径を小径化することでホールド性も両立。カンパチ、アブラボウズ、ベニアコウなどディープゾーンのターゲットを射程に収めます。もちろん、ジガー伝統の堅牢な造りと滑らかな巻き上げ性能は余さず継承。さらに大径スタードラグの搭載で、より細やかなドラグ調整が可能になりました。オシアジガーFカスタム2000番のフォールレバー(別売7,150円)も装着可能です。