カンパチ、ヒラマサなどの青物大物用の泳がせ仕掛けです。 泳がせ仕掛けでは最も一般的なものです。 ムロアジ、サバなどを餌にするときに使用します。 長さは１．５ヒロ（全長２．２５ｍ ） ですが、トカラなどの南方で使う２ヒロ～３ヒロ仕様もあります。 ハリス２０～８０号までラインナップしておりますが、ゼニス遠征船で使うのはだいたい３０～６０号の２．２５ｍです。 根掛かりで切れたり、サメでダメにしたり、オマツリで切れたり・・・ということがあるので、最低でも３－４組は持っていくことをお薦めします。
また使用する場合は別売の「先糸」を使用してください。先糸がないと食いにも影響しますので。
仕掛けの終端は丈夫なトローリングスナップがついておりますので、そのまま親子サルカンなどに接続してください。（面倒jなハワイフックは必要ありません）
サンゴ堂オリジナル 大物仕掛け。実際にたけ店長の実釣を重ねたノウハウにより一つ一つ暇みながら手作りになっております。
針のチモトは特殊チューブで補強されており、針の結びはマグロ漁師秘伝の結びになっています。
ハリスに対して針が真っ直ぐ立ち、また結び目が回らないので掛かりがよく、ばれにくい結びです。
他の大物結びと極端に違うのはファイト中でも結び目がしまってこないので最強の結びともいえます。結びには絶対の自信がある仕掛けです。
表示は２Ｍとなってますが、仕掛けの全長は１．５ヒロ ２，２５ｍです。（※表示上２ｍとなっていることもあります） ）
たけ店長も実際にこの２．２５ｍの長さで使っており、遠征船ではちょうどよい長さだと思います。よく２ヒロ近くとっている人を船でみかけます。せっかくの潮変わりをオマツリで台無しにしてしまいます。そのくらい絡みます。
仕掛けのハリスと針の号数のバランスは１０年以上、ゼニスに通い続けた、たけ店長の経験でセットしております。
※２０号のみスリーブは使わず、直結びでスナップを接続してあります。
尚、仕掛けの仕様については写真と異なる場合もあります。
注意事項をよくお読みになってください
