驚きの明るさ!LED4灯の超小型強烈集魚灯にミニサイズが追加投入されました!
体積を従来の半分に抑えたメタルボディーにLEDライトを4灯搭載。
このLEDを12Vという電動リールも回る非常に高い電圧で強制的に発光させてます。
特殊IC回路を使ってこの4灯をランダム発光させることにより、花火のような強烈な発光をします。
正直にいいます。ヤバイくらいにビッカビカに光ります!!!
普通、1・5Vの電池でも1000時間くらい持続するのを12Vでたった数時間で発光させますので当然ですね。
非常に小型なので潮の抵抗を受けづらいのが特徴です。
ライトのカラーはブルー。
このブルーというののは水中での光の浸透率が70%とズバ抜けて高い波長です。
月明かりがだいたい浸透率約30%、船の水銀灯の集魚灯が約10%。
一般的な緑や赤が約20%位といわれております。
このブルーは水中で最も集魚効果が高い色なんですね。
余談ですが、レッドの色は魚にとっては危険信号で集魚どころか逆効果という研究データーが出ているそうです。
秋田県などではエコの取り組みでこのブルーのLEDの浸透率や集魚効果に着目して、現在の水銀灯にかわる次世代集魚灯としてこのブルーLEDに取り組んでおります。
対象漁
○鬼カサゴ 前々から、たけ店長はこのブルーLEDを使っています。
鬼カサゴの大御所、とび島丸さんでもこのブルーLEDを薦めてます。(ちなみにレッドは鬼門の色だそうです)
○夜イカ 鹿島の幸栄丸の夜ムギイカではこのブルーか白を推奨してました。(ここでもレッドは鬼門でした)
○沖メバル 秋田の遊魚船 ブラックフィンさんでは実際このブルー4灯ですばらしい釣果をあげています。
○タラ やはり秋田の遊魚船 ブラックフィンさんでは実際このブルー4灯ですばらしい釣果をあげています。
○タチウオ
○夜キンメ
また、最近では釣り情報でも取り上げられてましたが、ヒラメ釣りで異常なくらい爆釣しています!
耐水圧は300m。
構造上、スイベル部のヨリ取り機能がありませんので、300号以上の重い錘を使われるときは直結でなく、ブランコ式に使われることをお勧めいたします。(メタルボディー側をWスナップなどで接続してブラブラさせるのがいいかと思います)
電池はB5タイプの12Vです。最初に1本ついています。
通常の電池は1.5Vの8倍の電力でこのLEDを発光させるのですから明るいわけです。
持久性は約6時間ですが、強烈な光を持続させるのであれば3時間程度での交換をお勧めいたします。
この電池は主にカメラのストロボ用の電池としてホームセンター等でも販売しているところもありますが、非常に取り扱いが少なく、また1ヶ600円くらいと高いので、是非、一緒にお買い求めください!(100均にあるのは1.5Vですからお間違えないように)
使用上のご注意
※当商品は高い温度で発光するため、外気温や水温との温度差により内部に結露がでる場合があります(4~5滴程度)
使用後は分解せず、乾いた布等で拭き取り、乾燥させてあげてください。(使用後の電池は早めに取り出してください)
放置によるサビや、ケースの締め付け不足などによる故障などは保証の対象外となります。
※本体は真鍮にクロームメッキをかけたメタルボディーとなります。電池ケース内部はメッキ工程の関係でムラのように半分位しかメッキがかかっておりません。メッキがかかってない部分は黄色~茶色くサビのように見えますが、真鍮の地の色ですので予めご了承ください。(真鍮は使用していると焦げ茶色になってくると思います)