蛍光紫外線液にコーティングタイプがいよいよ追加されました。いままで不可能だったプラのイカ角に塗ることができます。 使い方はとっても簡単!!イカ角&餌木にさっと塗るだけ!! 角を繰り返し、使う方の傷隠しにもなります。 376mm紫外線波長吸収でさらにパワーアップ!!
水族館などで魚が算数を見事にやってのけるという芸を見たことがありますか?
「魚って頭いい!」と驚く人もいると思いますが・・・
なんと!!種明かしをしてみれば紫外線で答えを照らして魚に教えているのです。
人間は紫外線を色として見ることができませんが、魚は紫外線を色として識別できるらしいです。
魚の色覚は、我々ヒトに比べると、勿論のこと、両生類、は虫類、鳥類などと比べても、
すべての脊椎動物の中で、最も発達しているそうです。
ヒトは赤、青、緑という三原色の色覚センサーで、物を見ているのに対し、多くの魚は、
この三原色に加え、ヒトには見ることが出来ない「紫外線」を感知できる、「四つの色覚センサー」で
世界をみているそうです。
通常、魚は水中でも自然光の紫外線に反応して光っている色が見えているので
紫外線が照らされている「数字」を「そこにエサがある!」と勘違いして向かって行くのです。
紫外線エサシリーズは「魚の算数」を利用した<釣果に差がでる!進化の釣りエサ>です。
ブラックライト(UVライト)等で強い紫外線を当てると蛍光発色を認識することが出来ます。
内容量は8CCです。付属のハケで角にぬるだけ。乾燥までの時間は30分~3時間です。ちょど、プラモデルの液体ビンのセメダインを塗っているのと同じですね。やはりセメダインのようなシンナー臭がしますので、お部屋の換気はしてください。
なお、カラーはクリアー、レッド、パープルの3色あります。
1本当たりの価格となりので、カラーを選択してください。
ちなみに、たけ店長のお勧めはずばり!「パープル」これをケイムラに塗るといい感じです。DUELの「おとと針」のケイムラは良く乗るので最近の一番のお気にいりなんですが・・・DUELのおとと針ケイムラと同じムラサキっぽいケイムラになるんですよ。
あとイカ角はいろいろ紫外線を当ててみてわかったんですけど、最初から紫外線から反応するやつもあるし、塗らないと反応しないのもあります。
たけ店長的には紫外線に反応しない角は乗りが悪いです。