漁師仕様の実践的なキンメ、アコウ用の深場仕掛け500本サガリです。これで面倒な仕掛け作りから開放されます。そのままご自宅で枠などにとって使えるようになっています。一般的に店長も実際に使用しているし、漁師なども南伊豆、東伊豆の20本針で使用している仕様です。既に10年以上、店長も実釣でいろいろ試行錯誤しながらこの仕様に落ち着きました。中国で生産させてますが、特に切れた、抜けたのトラブルはいままで報告はないのでご安心ください。中国の人件費でないとこの価格では無理です。 南伊豆などの漁師さんはアコウやるときもこの仕掛けで狙ってます。(但し、アコウ狙いの場合は10-15本針位のほうが良いです)
仕掛けの仕様:針19号(スッポ抜けにくい下ヱ針)ですので、デカキンメもバレにくいです。(安い仕掛けは管付き針使っているものもありますが、針が立たないので掛り悪いし、バレ多い。)ハリス14号85cm(経験上、ハリス落とすと極端に幹糸に絡みやすくなってきます)、幹糸30号1.5m(経験上、幹糸を20号とかにすると針が根くったときに仕掛けごとごっそり切れます)、松葉サルカン4×5(仕掛けで一番高い部分なため、安くあげるためにメッキがかかってないので使い捨て仕様、サルカン無しの直結はやはり絡みやすく、幹も太くしなければならないので食いが落ちるため、今は東伊豆の漁師も嫌ってほとんど使っておりません)。
仕掛けの頭につけるサルカンはついておりません。また、捨て糸と錘をつけるスナップサルカンなどもついておりませんのでご注意ください。
500本連結となっております。注意してとっていっても、たまに仕掛け同士が絡むことがありますので予めご了承ください。(その場合は店長の経験上、絡んでいる部分のハリス部分をサルカンのちもとで切って、絡みを解消した後に、ハリス部分を結んであげたほうが速くトラブル回避できます)