キンメ、アコウの完全仕掛け仕掛けです。南伊豆の漁師が使っているものと同じものです。木枠に巻いてありますのであとはオモリをつけるだけです。
東京湾・相模湾のライトアコウなども仕様がほぼ同じなので人気があります。
針数をお選びください。 20本針が標準です。食わないときはもったいないから15本を突っ込む場合もあります。 基本、釣果と針数は比例する釣りなので、針数は多いほうがいいんですけどね。 昔は30本とか40本をバンバン使っていたのですが、伊豆半島周辺は規制で針数が現在20本までと規制されておりますのでご注意ください。
標準キンメ用(東伊豆、大島 標準仕様)
○白ムツ針 19号 キンメ、アコウ両方狙えるサイズです)
○幹糸30号(1.5m)
○ハリス14号(85cm) アコウにも対応できます
○サルカンは松葉サルカンの4×5を使用しています。
〇捨て糸 14号を針数に合わせて1~3ヒロで調整しております。(10本針1ヒロ、15本2ヒロ、20本3ヒロ、30本4ヒロ)
巻き方は、たけ店長自らが大島のキンメ漁師から直伝された万能スタイルの巻き方。投入時のひっかかりは発生せず、確実に投入できます。仕掛けの両端は極太のゴムでしっかり固定しておきますので、保管中にほつれてバラバラになる心配もありません。
道糸側の輪ゴムは外さずにそのまま投入してください。
写真の画像は15本針です。
一般的なキンメ乗り合いですと、1日に7流しです。 7回投入するので最低でも7組は必要となります。 場合によっては様々な事情で8回以上、投入するケースもありますので、たけ店長などは毎回10組もっていってます。
使い終わった仕掛けは捨ててください。サルカンもメッキがないのですぐ錆びます。基本使い捨てです。 木枠だけは持ち帰り、サンゴ堂までお持込いただければ、仕掛けだけ巻くサービス(1本単価53円) も行っておりますので、木枠が溜まる一方・・・・という事態は避けられます。
また上部なステンレス枠をご希望の場合は+800円(税抜)にて掛枠を変更できます。掛枠タイプをお選びください。